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  2012年度  2011年度


■ 副幹事長退任の挨拶
41期 茂木鉄平
 
 にこにこ笑いながら着々と仕事を片付けていく福田幹事長、事務処理能力の高い他の副幹事長、山西さんのためなら命すら差し出すのではないかと思われる手下がたくさんいる政策委員長に助けられ、仕事らしい仕事しないうちに1年を終えようとしています。皆さんありがとうございました。

 政策委員会の活動については、山西委員長の報告に譲ります。この1年でもっとも印象的だったのは、政策委員会のメンバーと一緒に6月に宮城、福島を訪れたことです。詳細は、前回の春秋で既に報告していますが、壊滅的被害を受けた仙台市閖上地区と原発事故で無人となった福島県広野町の光景は忘れられません。

 たまたま今年度政策担当副幹事長という立場になったことで東日本大震災のこと、原発のことを深く考える機会を得ました。

 残念だったのは、ドタキャンで淡路旅行に参加できなかったことです。小橋委員長、小野先生申し訳ありませんでした。



■ 最後のご奉公の感想
45期 坂本 団
 
 今回の執行部は2回目のご奉公でした。前回、何事にもきちんとなさっている松森先生の下でやった時より、執行部の人数も増え、事務作業は嘱託の末弘さんがしてくれることになっており、何より福田幹事長の個性のためと思いますが、全体的にユルイ感じでありました。

 茂木さんには、広報委員としてはイマイチでしたがバスケットでは期待通りであった田中選手(大江橋所属)をご紹介いただきました。ありがとうございました。

 岩本さんと上田さんは、前から知っていましたが、まじめで仕事もできる立派な人たちだということがあらためてわかりました。

 溝上さんと松浦さんは、今回はじめましてで、今年執行部をしなければ、一生ご挨拶する機会もなかったかと思いますが、若いのにこんなに立派な人たちと知り合いになれて光栄でした。

 広報担当をしたのですが、広報委員長の大江さんが全部やってくれたので、会議の後に飲みに行くことだけが私の仕事でした。

 最後までこんな感じですいません。



■ 1年間ありがとうございました
47期 岩本 朗
 
 親睦担当副委員長でしたが、親睦行事はほぼ親睦委員会の小橋委員長や小野さん、若手の皆さんに任せきりで、結局あまり仕事をしませんでした。親睦委員会の皆さんに深く感謝します。ありがとうございました。

 春秋会の行事では、毎回動員に苦労をしました。団体としての求心力を高めるためにも、親睦行事はとても大切だと思います。幸い、親睦委員会は非常に活発で、他会派にも引けをとらない楽しい行事が企画されています。来年度は春秋会にとって大変重要な1年になりそうですので、来年度の親睦行事にも是非多数ご参加いただき、会の求心力を高めていきましょう。

 東日本大震災のことを忘れずに過ごしたいと就任時に書きました。春秋会の活動の中では、東北の地酒を飲んだくらいで、私自身は十分な取り組みができなかったことをお詫び致します。



■ 「1年間ありがとうございました」 そして 「春秋会ゴルフにもご参加下さい」
50期 上田 純
 
 この1年間,福田幹事長や副幹事長の皆さん,嘱託の末弘先生に助けられ,何とか,執行部での職責は果たせたのではないかと思っております。

 ただ,ML(sj-net)の移行については,諸事情により時間がかかり,結局,次期執行部に引き継ぐことになったのが心残りです。

 研修を担当しましたが,研修委員会では,林委員長をはじめ委員の皆さんに大変尽力頂き,一年間を通して素晴らしい研修が開催できたと思います。

 この1年間振り返ると,何よりも,執行部の仕事をさせて頂いたことで,春秋会内外で色々な人と出会うことができ,また,普段の仕事では経験できない貴重な機会を得ることができ,本当に良かったです。だから,皆さんも,執行部の仕事をお願いされたら,是非快諾しましょう。
 
 ところで,この副幹事長任期満了により当分春秋会の役職はお役御免になるかと思いきや,春秋会ゴルフ幹事に就任することになりました。ゴルフ参加者は毎回少ないようですので,皆様,是非ご参加下さい。

 最後に,この1年間,本当にありがとうございました。また,今度は春秋会ゴルフもよろしくお願い申し上げます。



■ 退任のご挨拶  「さらば、春秋会」
55期 松浦由加子
 
 思い返せば「春秋会って怖そう」という偏見のもと、春秋会には近寄らないようにしていた私ですが、行事などに参加しているうちに楽しくなってきて、副幹事長をお引き受けすることになりました。

 執行部ってしんどくてツライというイメージがあり、不安はありましたが、今期の執行部はとても愉快なメンバー揃いで、思いのほか楽しく過ごさせていただきました。

 常議員会は退屈で寝ちゃうかもと思っていましたが、活発な議論がなされていてとても興味深く、居眠りすることはありませんでした。

 若手会を担当し、私はあまり役には立たなかったものの、代表の原さんをはじめ意欲的なメンバーが集まり、これもとても面白かったです。

 このように楽しく貴重な経験をたくさんさせていただきましたが、この夏頃に京都弁護士会に登録替えのため春秋会を去ることになりました。

 寂しくなりますが、京都と大阪は隣同士、大阪に来ることもちょくちょくあると思います。また、お声掛けいただければ幸いです。


■ 春秋会 退任ご挨拶 「楽しかったです!」
副幹事長(会計担当) 57期 溝上絢子
 
 福田先生からの副幹事長就任のお誘いを「あちゃー」と思っていたのがついこの間のことのようで,あっという間に1年が経ってしまいました。  

 色々うっかりしていたこともありますが,他の執行部メンバーにフォローしていただき,何とか乗り切ることができました。まずはこの場をお借りして,執行部メンバーとご協力いただいた会員の皆様にお礼申し上げます。

 会費徴収に始まり,春秋会行事,弁護士会行事や常議員会への出席と盛りだくさんの一年で,とても楽しかったです。特に,常議員会で弁護士会の動きをいち早く知ることができ,また,会派活動で新たに多くの先生方と知り合えたことは,私にとって大きな収穫となりました。新人歓迎旅行で,これまで恐れ多くてお話できなかった先輩先生方と,酔って良い気分になりながら,本音トークで盛り上がったのも貴重な思い出です。

 来年度は春秋会にとって重要な年になるかと思いますが,退任後もできる限り春秋会を盛り上げていきたいと思いますので,次期執行部の皆様,どうぞ宜しくお願いします。





■ 23年度の政策委員会委員長退任の挨拶
  原発問題に取り組んで

40期 山西美明
 
 政策委員長を退任するに当たって、今年度の活動報告を簡単に行います。

 政策委員会は、準備会も含め合計13回開催しました。内容は、テーマを「原発問題」と設定してからは、その内容の勉強、現地調査、講演、シンポの準備、報告書の作成と、すべて原発関連でした。また、すべて委員会の後に飲みに行きました。

 現地調査は、6月18日、19日の2日間で、仙台と福島の被災地を回りました。春秋会会報第85号で、「被災地を目の当たりにして〜原発問題を考える」という特集を組み、報告させてもらいました。

 講演は、9月30日に、大阪弁護士会館にて、「原発/差し止め!弁護士の取り組み」とのタイトルで、高浜2号機運転差止訴訟、高浜4号機プルサーマル装荷差止仮処分、玄海3号機MOX燃料使用差止訴訟など、20年以上も原発問題に取り組んでこられた冠木克彦弁護士を講師に招き、お話していただきました。

 そして、シンポジウムは、11月19日に、福島から佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)、東京から松原弘直さん(環境エネルギー政策研究所主席研究員)を招き、基調講演をしていただき、さらに、大分から徳田靖之(ハンセン病弁護団団長)、京都から尾藤廣喜(スモン、水俣、原爆症弁護団)さんという私が最も尊敬するお二人の弁護士に加わっていただき「エネルギー制裁の転換と司法の役割〜放射能から子どもたちを守る〜」というタイトルでシンポジウムを開催しました。その内容は、この会報にも掲載されていますので是非ご一読ください。

 原発問題という一つのテーマしか取り扱えませんでしたが、若手、中堅の政策委員を中心に結構深く議論しました。このことは、弁護士・弁護士会の抱える様々な課題に通じるものがあったと思っています。

 この場をお借りして、今年度の活動に深く関わってくださった政策委員のメンバーの皆さん(矢吹、笠原、岡林さんらの若手委員、青砥、今井、西念、甲斐さんらのちょと中堅委員、石田、岩田、秋田仁志、岩城裕、平野、茂木、加藤高志、高江さんらの中堅委員)に感謝申し上げます。





 
■ 研修委員長退任のご挨拶
  「1年間どうもありがとうございました。」

48期 林 邦彦
 
 福田幹事長から,研修委員長の打診をいただいてから,慌ただしく1年が経過しました。

 振り返りますと,この1年は皆様に支えられての1年だったと思います。  上田副幹事長には,当初から,研修委員のメンバー集めに始まり,要所で,私が忘れそうになっていたところをフォローしていただきました。

 また,研修委員の皆さんには,当初から,無茶ぶりばかりだったかと思うのですが,無茶を承知でいろいろ引き受けて頂きました。それぞれの研修で参加者の方々から好評を頂いたのは,担当の研修委員の頑張りとともに,それをフォローする研修委員の皆さんの協力があったからと思います。ありがとうございました。

 また,春秋会の会員の皆様には,研修委員会の企画にご参加いただきました。研修企画は春秋会会員各位があってこそ成り立ちます。参加いただいた皆様には改めてお礼申し上げます。研修企画にも偏りがあったかもしれないのですが,ご容赦いただき,そこは次年度に引き継ぎたいと思います。

 私自身は,次年度は,担当副幹事長として研修委員会にもかかわっていきますので,次年度も引き続き,研修委員会の研修にご参加のほどお願いいたします。




■ 広報委員長退任の挨拶
55期 大江祥雅
 
 広報委員長の仕事がどのようなものなのか、全く理解していない中でいきなり広報委員長になってしまい、戸惑いの中でスタートしましたが、一応春秋ニュース・会報秋号・会報春号を発行し、また春秋会ホームページの構成を更新して、どうやら無事に広報委員長としての仕事を終えられるようです。

 とは言いましても、会報等の発行は、広報委員の先生方が担当の作業をしっかりとこなされた結果ですし、私が大役を果たしたという訳ではありませんでした。予算の関係もあり、広報委員長の負担は随分軽減されているのではないかと思います。諸行事情報のホームページへのアップも、業者にメールを転送する程度で、負担ではありませんでした。皆様御多忙かと思いますが、広報委員長の仕事は比較的受けやすいと思いますので、もし話が来たら、是非ご検討されたらと思います。

 この1年間、本当にありがとうございました。




■ 役員退任のごあいさつ
 若手会世話人代表 55期 原 正和
 
 1年間、どうもありがとうございました。

 春秋会の仕事としては、まだもっと若かった時に運動会のリレー要員として走らせて頂いただけで、これといって役にたったことも、会派の仕事を真面目にやったこともなかった私ですが、たまたま就任した若手会世話人代表を、他の世話人のみなさんの支えのおかげで、何とか無事に1年間務めさせていただけたのではないかと思っております。

 若手会としては、大変手前味噌ではありますが、この1年間充実した良い活動が出来たと思っております。ヒヤリハット企画、弁護士業務・意識改革研修など、特に若手にとって興味のある研修企画を無事に成功させることが出来ましたし(講師の先生方のおかげですが)、若手会主催の恒例親睦行事である地曳網企画も昨年度同様好評を得ました。今年度の若手会世話人一同としてやり残したことはないという充実感とともに退任させて頂けると感じております。ただ、ベテラン弁護士とホテルで朝食、というある意味斬新な親睦企画が現実化しなかったのは、ちょっと残念な気がしますが(ただ、これが果たして面白い企画になったかどうかは全く不明ですが・・)、これは来年度以降の若手会世話人の方々に期待したいと思います。







■ 初代幹事長から「断れない人」へのお願い
幹事長 36期 福田健次
 
  宮崎裕二前筆頭常任幹事の強いリーダーシップにより、前年度の総会において、春秋会規約が改正され、春秋会会則となり、私が春秋会の初代幹事長に就任することになりました。これまでの大阪弁護士会の副会長が任期終了後1年をおいて、筆頭常任幹事になっており、名称が変更になったにすぎないようです(これで他の会派と名称が統一されました)。ただ、幹事長への権限集中について、会則の裏付けができたということですので、これでいいのかどうか少し見守っていて下さい。

 今年度のキャッチフレーズですが、決まっていません。「明るく、楽しい春秋会」パートUでもいいのですが、「がんばろう」や「元気を出そう」といった表現は東日本大震災とのひっかかりもあって、踏み切ることができません。執行部からは「絆─無限の未来へ」というカッコいいものがあがっていますが、照れ屋の私にはまだ言えません。ただ私としましては、若手に元気を出していただくために、できるだけ会派として協力したいという想いがあります。若手会員に役立つ研修、若手会員が同期や先輩会員とできるだけふれあえる親睦といったことを考えています。

 幹事長の中心の仕事のひとつとして、行事への動員要請や委員の人選といったことがございます。先日の大阪弁護士会の役員就任披露会では、法友倶楽部より出席者が少ないやないかという批判を受けました(木村副会長、ごめんなさい)。しかし、春秋会の会員は、弁護士会のいろんな分野で活動されていますので、その分野を中心に参加していただければと考えています。動員についての批判は私が受けますが、委員の就任要請だけは何とか引き受けて下さいね。既に、何人かの方にお願いを言いました。この一年間で、できるだけすべての春秋会の会員の方に何かお願いし、引き受けていただければと思います。何も「依頼されない」ほど寂しいことはありませんか。

 副幹事長6名や各委員会委員長には、私の依頼を「断れない人」を中心に、私なりに精鋭に集まっていただきました。執行部みんなで仲良くしっかりと議論しながら進めていこうと思いますので、一年間よろしくお願いいたします。木村副会長をしっかりと支えるべく、全力投球いたします。



■ 副幹事長就任のあいさつ
41期 茂木鉄平
 
  初代「筆頭副幹事長」という一見偉そうなポストに就任しました。「筆頭雑用係」の福田幹事長をいの一番に助ける立場として1年間頑張りたいと思います。といっても、今年の副幹事長は、期が下に行く程しっかりしている様子で、あんまり私が出る幕はないかも知れません。

 執行部は第2回金子執行部時代以来2度目です。前回は、福田幹事長がNo.2の常任幹事として頑張っていました。今回はその縁で福田先生から声をかけられ、「他をあたっていただいて、誰も受ける人がいない場合の覚悟はできています。」と答えたのですが、1週間ほどたって、私の不在中に福田先生から電話があり、「例の件よろしく。折り返し不要。」というメッセージが残されていました。

 前回同様政策委員会を担当します。こちらは、「法律実務家が政治を動かす」ということを身をもって実践し、成果を揚げてきた山西委員長をサポートしながら、春秋会の政策集団としての側面の充実に寄与したいと思います。前執行部は、春秋会の親睦団体としての機能の強化を課題の一つとしてきました。それは春秋会が、様々な問題について、世代の枠を超えて率直に議論できる場であり続けるためにも重要なことだと思います。

 福田初代幹事長は、親睦団体のリーダーとしてもぴったりな人です。前執行部の成果を引き継ぎ、「一度春秋会の行事に参加すれば、また参加したくなる」というな春秋会を目指していきます。



■ 正しい断り方の研究中です
45期 坂本 団
 
  私事ですが、B型肝炎訴訟の弁護団をやっています。去年の12月なんかは、月の半分くらいはその件で東京や札幌に行っておりました。留守中に福田先生から何回か電話がかかっており、どうせロクな用事ではないだろうと鋭く見抜いて、気付かなかったことにしておいたところ、年末たまに事務所にいたときに、事務員さんから、「福田先生からまた電話です。いい加減出て下さい。」と厳しく言われましたので、電話に出ました。

「坂本さん、来年春秋会の常幹、じゃなかった、執行部やってくれない?」
「無理ですよ。今B肝が佳境に入っていて、明日からまた年末無期限座り込みにいくんですから。もう10年くらい前に常幹をやったので、春秋会に対するお勤めは果たしましたし。」
「あーそう。B肝ね。○○さんにも同じこと言って断られたわ。○○さんに断られたから、坂本さんに頼んでるんや。頼むわ。」
「無理ですって。○○先生はB肝で無理って言ってるんでしょ。私も同じくらいB肝で無理なんですけど。」
「分かった。そうまで言うなら仕方ない。じゃあ、坂本さんから○○さんを口説き落としてくれ。」
「それも無理ですよ。『私はB肝でできないですけど、○○先生、ぜひ、常幹やって下さい。やってくれないと、私がしなくちゃならないんです。』とか言えるわけないじゃないですか。」
「そういわんと頼むわ。○○さんに言うてくれ。」
○○先生には、座り込みで会うので、福田さんに電話するように伝えることならできますけど。」
「わかった。それで頼むわ。」

 こうして私は東京に旅立ち(東京で○○先生には、福田先生からの伝言はしっかり伝えました)、次に私が事務所に出てきたのは、年明けでした。

 先の電話以降、福田先生とは何のやりとりもしていなかったのに、事務所には、「執行部の人には、常議員もやってもらうことになっています。」という宮崎先生からのファックスと、「来年度の執行部の皆さん、よろしくお願いします。」という福田先生からのファックスがきておりました・・・・。こうして今に至るという次第です。
 私の中では、きっぱりと断ったつもりだったのに、一体どこに問題があったのでしょうか?

 なお、私の担当は、広報です。一年間よろしくお願いします。



■ 1年間よろしくお願いします。
47期 岩本 朗
 
 思い起こせば10年前、日弁の2000年総会の年に常任幹事(当時は5名)の末席を務めさせていただき、大変つらいことが多かったため、「2度と常任幹事はしない」と心に決めていたのですが、副幹事長に名称が変わったためか、引き受けることになってしまいました。実際には、大学のゼミの大先輩で、「断れない人」としても私の大先輩にあたる福田さんから頼まれ、やはり断れなかったという顛末です。

 2000年総会の前後の幹事会の議論では、「10年後、就職できずにあぶれる人たちが大量に出てきたら、残らず先生方が採用してくれるんでしょうか。」というような乱暴な議論をふっかけたりしていたことを思い出します。

 業界を取り巻く環境も、事務所経営を取り巻く環境も極めて厳しい中、自分が春秋会のために何ほどのことができるのかわかりませんが、木村副会長、福田幹事長を支えてがんばりたいと思います。

 所掌委員会は、なんと親睦委員会です。遊びの引き出しの少ないつまらない人間であるため、正直不向きだと思われますが、親睦委員会には小橋委員長、小野前委員長を初めとして適任者を得ることができましたので、協力して多くの方に参加していただける親睦行事の開催に努めたいと思います。

 最後になりますが、北海道出身者として、また、阪神淡路大震災の年に弁護士になった者として、東北地方のためにできることは続ける1年間にもしたいと考えています。



■ がんばります
50期 上田 純
 
 今年度、副幹事長を務めさせて頂くことになりました。研修委員会を担当させて頂きます。
 常幹の経験はなく、初めての執行部ですので、皆様に指導を頂きながら、何とか1年間頑張っていこうと思います。

 今年度は、今年3月11日の東日本大震災を抜きにしては考えられません。その被害の甚大さ悲惨さについては言葉もありませんが、春秋会としても、少しでも役立てるようなことを考えていきたいと思っております。

 担当する研修委員会は、林邦彦委員長を筆頭に優秀かつ個性的な委員ばかりですので、今後も、すばらしい研修企画が次々と開催されると思います。是非とも、積極的にご参加下さい。私は、陰ながらサポートして行きたいと思います。

 この1年間、他の副幹事長ともども、木村副会長や福田幹事長を支え、ひいては春秋会、大阪弁護士会、日弁連、日本を支える気持ちで、頑張っていきますので、どうかよろしくお願いいたします。



■ ボチボチです
55期 松浦由加子
 
 今回、初めて執行部に参加することになりました、55期の松浦由加子です。
 若手会を担当します。マイペースでテンション低めなので、向いてないんじゃ?と不安ですが、幸い、若手会代表の原さんは気概とガッツのある人なので、裏方として頑張ろうと思っています。

 私は、亡き祖父と父が京都の弁護士で、そういう意味では弁護士3代目です。しかし、弁護士に憧れていたわけではありません。私の父は仕事のことをほとんど話さない気難しそうな人で、小さい頃から、弁護士って収入の浮き沈みの激しそうな辛気くさそうな仕事やなぁ〜と思っていました(結果、そのとおりでしたが・・・)。

 資格を持っていれば手堅いだろうと思って受験して受かってみたら、受験中に司法改革が始まり大増員時代が来て・・・。性格も争いごとが嫌い(これには、一部から反論があると思いますが)で弁護士に向いてないし、失敗したなぁと後悔し続ける毎日ですが、潰しもきかないのでボチボチやっています。

 こう言うとかなりやる気がなさそうな感じですが、今回頼まれてもいないのに副幹事長に手をあげた唯一の奇特な人が私です。福田幹事長が困っているのを見かねてのことなので、そういう意味では男気があるのかもしれません。

 優秀な人材揃いの執行部の中では浮いているかもしれませんが、いい人すぎたり賢すぎたり、優等生すぎたりキッチリしすぎたり、あるいはテンション高すぎるような人ばかりだと息苦しいので、そういう意味ではボチボチな私にも存在価値はあるんじゃないかとも思います。

 そういうわけで、1年間ボチボチ宜しく御願いします。


■ 初めての会派活動?
57期 溝上絢子
 
 この度、春秋会副幹事長に就任いたしました57期の溝上絢子(みぞかみ あやこ)です。会計を担当させていただくことになりました。

 さて、私は、登録時に新人歓迎会と旅行に参加させていただき、その際に知り合った先輩方に日頃お世話になりながら、ほとんど会派活動らしいことをすることもなく、6年もの年月が経過してしまいました。今回、大学のゼミの大先輩である福田先生から副幹事長のお話をいただいた際も、快諾どころか「そんな」という気持ちが先立ってしまうという始末です。

 他方、春秋会の方では、東日本大震災を受けて、救援物資の送付や弁護士としての支援活動等、様々な呼びかけが活発になされており、春秋会の持つ活力に改めて感銘を受けるとともに、襟を正さなければと感じさせられました。

 このような年に副幹事長に就任したのも何かのご縁、これまでの春秋会の先輩方への恩返しをするべく、福田幹事長のお話に便乗して、微力ながら春秋会のために頑張りたいと思います。

 執行部のメンバーも、諸活動に熱心かつ楽しい人ばかりですので、このようなメンバーと一緒に仕事をさせていただけるのも、自分にとって貴重な経験だと感じるとともに、新たなつながりを大切にしていきたいと考えています。

 最後になりますが、会費の納入がお済みでない方、これからご連絡させていただきますが、春秋会の活動を支えるためですので、どうか嫌な顔はしないで下さい!

 1年間、どうぞ宜しくお願いいたします。






■ 英知を集めて!
40期 山西美明
 
 本年度の政策委員長に就任しました山西美明です。

 東日本大震災の惨状を見るにつけ、法律家として何ができるのかと考え、自らの無力さを嘆くばかりです。政策委員会としても、この問題を避けてはとおれないと思っています。是非とも、皆さんの英知をお貸しください。

 私は、40期で、今年で弁護士24年目になります。これまで、薬害エイズ訴訟、薬害肝炎訴訟に関わってきました。これらの訴訟において、司法の場で、国の法的責任を明らかにすることによって、個々の原告らの救済はもとより、立法・行政に対し、医療体制、障害者制度、薬害の再発防止などにおいて、質的な政策転換を迫り実現させていくという手法を学び、経験することができました。

 今回の大震災においても、例えば、福島原発の破壊による甚大な被害は、人災だといっても過言ではありません。国の安全対策ひいてはエネルギー政策の質的転換について、戦略的な検討が不可避ではないでしょうか。

 その他、法曹人口、法曹養成など弁護士会が乗り越えていかなければならない課題は山積みです。
 経験豊富な、また若くてバイタリティ溢れる政策委員の協力のもと、しっかり取り組んでいきたいと思います。

 どうか1年間よろしくお願いいたします。



■ はんなりゆるりであいませう。
  合い言葉は「ようきてくれはったねぇ、ありがと」です。

51期 小橋るり
 
 春秋会のみなさまにとって、「ま、一回、のぞいてみよか?」と思ってもらえる、思い出してもらえる、そんな親睦企画をしたいと思っています。日々の超多忙の中で、きっと皆様は、ご自身のケア(心と体とその他もろもろの私事)を一番後回しにしておられると思います。この「ケア」を怠ると、小さい黒いゴニョゴニョが、「あっ!?」という間にダイダラボッチのようにでかくなります。小さい黒ゴニョゴニョさんにはなるべく小さいままで留まっていただくよう、親睦企画御参加という「供物」を与えてやって下さい。幸いにも、鬼の親睦委員長であられた小野先生(←本当にエライッ!)他若手精鋭部隊(←全部丸投しても大丈夫なスゴイ方々)が、頼りない私のサポートを引き続きしてくださるようです。だから今年も親睦は大丈夫です。「他力」です。価値観の転換や新しい事象の覚知覚醒が起こるであろう期初としての今後…。どうぞ、そんなとき、きばらんと、おいでやす。



■ 研修委員長 就任挨拶
48期 林 邦彦
 
一 はじめに
 
 2011年度の研修委員長を拝命致しました。林邦彦です。
 白出先生(47期)→村瀬先生(48期)→村上先生(49期)と来たのに、48期の私に戻ってきました。それも、幹事長で出身事務所の福田先生からのご指名ですので、断る余地も(考える余裕も)全くなく、お引き受けしました。
 私自身は、春秋会では、これまで研修委員会に属していましたし、大阪弁護士会でも研修センターの副委員長も兼ねています。ここ数年は、年に数回は必ず研修に関わってきましたので、その経験を生かして、何とか1年間役割を果たしていきたいと思います。
 1年間よろしくお願い申し上げます。


二 2011年度の研修の基本方針

 2011年度は、前年度の村上委員長の方針を承継し、また本年度の幹事長の方針に従い、若手応援企画を中心に据えつつ、研修を開催していきたいと思います。
 まだ、1年間のスケジュールはプランニング中で流動的ではありますが、2011年度の研修の概略を申し上げます。
(1)
若手のスキルアップ研修
若手にとって有益な、基本的かつ重要な実務に直結する研修を行います。離婚、労働問題等を検討しています。
(2)
若手のキャリアアップのための研修
若手にとって、登録後3年目ないし5年目くらいには、キャリアアップのための色々な選択肢があります。留学、任期付公務員、社内弁護士など、弁護士業務の新たな分野・選択肢のための情報提供の研修を検討しています。
(3)
震災に関する研修
もちろん、本年度は、3月11日の東日本大震災を踏まえた、震災に関連した研修は、重要なテーマの一つです。春秋会らしい研修を開催したいと考えています。
(4)
法律分野以外の研修
法律分野から少し視野を広げて、有用且つ肩の凝らない研修を、1回は開催したいと考えています。現在の候補は、AED使用体験の研修や、SNS(ソーシャルネットワーク、Twitter, Facebook等)の業務への活用に関する研修です。
(5)
その他の研修
もちろん、若手以外の一般会員も忘れてはいません。上記に限らず、会員一般に有益な研修、特に春秋会の人材を活用した研修を企画したいと考えています。
(6)
義務化研修について
弁護士会の研修義務化の関係では、昨年度は大阪弁護士会では研修義務化対象の研修が増加し飽和状態になりつつあり、弁護士会館2階の会場を押さえるのが容易ではない状況です。そのため、春秋会でも義務化研修をいくつか開催したいのはもちろんですが、それ以外にも、弁護士会にはない、春秋会らしいきめ細かな研修を開催したいと考えています。


三 最後に
 
 上記のような基本方針のもとに(全部できないかもしれませんが)研修を開催して参ります。
 上記以外にも、研修のテーマに対するご意見・ご希望があれば広く研修委員会までお寄せ下さい。また、研修委員会に参加したいという会員も大歓迎です。
 そして何より、研修には会員の皆様の参加が不可欠です。会員のニーズに一致した、有益な研修を企画して参りますので、是非、ご参加をお願い致します。




■ 広報委員長就任の挨拶
55期 大江祥雅
 
 この度、広報委員長に就任することとなりました。まだ55期で、広報委員長の仕事がどのようなものなのか、何に注意をしなければいけないのかなど、全く分かっておりません。果たして無事に務めることができるのか、甚だ不安ではございますが、微力ながら頑張りたいと思います。

 先輩方に伺ったところ、広報委員会の主要なお仕事は、@この就任・退任の挨拶をまとめた冊子の発行、A春秋会秋号及び春号の発行、B各行事を春秋会HPにUPするにあたっての各行事担当者と業者との橋渡し、のようです。春秋会の会員が増加したことに応じて費用が増加し、逆に広報委員会としてできることが限定されてきている様子です。従前と異なる部分などについて、ご意見をお持ちの方もおられると思いますが、暖かく見守っていただければと思います。

 今後1年間、よろしくお願いいたします。




■ 若手会世話人代表 就任挨拶
55期 原 正和
 
 みなさま、はじめまして。今年度の若手会世話人代表の原正和(55期)です。あすなろ法律事務所に所属しております。

 この度、たまたまこの大役を仰せつかることになりましたが(これまで運動会でのリレー出場以外にはろくに春秋会関係の仕事をしてこなかったことから、今回ついにお鉢が回ってきたからなのですが)、就任したからには、一年間、全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、みなさまご存じのように、若手会というのは、登録してすぐの期(現時点では63期)からその10年前までの期(現時点では54期)のメンバー(「若手」ですね)を包括した呼称です。今年度は、例年どおり親睦委員会や研修委員会と上手に棲み分けながら、スキル向上や業務拡大の点で若手にとって有意義な活動をしつつ、例年以上に若手会の存在感を示していきたいと考えております。

 54期以降と言えば、まさに、司法試験合格者数が1000人、1500人、2000人超と増えていった世代です。法曹人口増大の影響がそこかしこに顕在化してきている中、このいわば「増員世代」が、今後弁護士として、中堅やベテランに負けないで(増員により若手弁護士の質が落ちたとの批判をはねかえして)たくましく活動していくうえで必要なビジョンや戦略などについて示唆を与えるような、若手の立場に立った、若手のための企画や活動も是非していきたいと考えております。

 と言って、あまり固い企画ばかりを考えているわけではなく、もちろん、親睦企画についても、小橋るり委員長をはじめとする強烈な個性の親睦委員の方々に協力(共催)してやっていきたいと考えております。また、今年度も、昨年の地引網企画のように、何か一つは、若手会独自の楽しい親睦企画を開催したいとも考えております。

 この一年間、どうぞよろしくお願い致します。特に若手の方々、若手会主催の企画には(も)、是非積極的に参加してくださいね!









副会長 丹羽 雅雄

■ 私が担当する2010年度会務の重点施策と実現に向けたロードマップ
中 間 報 告

2010年9月21日

第1.人権擁護部門

1.2010年度重点施策
(1)
貧困・生活再建対策本部の設置
(2)
人権賞10周年を契機とする人権賞授与の活性化と、人権関連委員会への広報の呼びかけ等を通して、人権関連協議会(部門会議)の確立を目指す。
(3)
外国人相談センターの構築
(4)
国際人権、特に個人通報制度の批准に向けた取組み
(5)
未成年後見人推薦依頼(身上監護)に関する大阪家裁との協議会の設置
(6)
性差別相談に関する規則と細則の制定及び一時預かり保育の実施

2.1の施策を所管する委員会等
(1)
人権擁護委員会、労働問題委員会、ひまわり、子ども権利委員会、多重債務対策本部、消費者委員会、総合法律相談センター
(2)
人権、子ども、公害、ひまわり、消費者、刑弁、労働、犯罪被害者、憲法、男女共同参画、多重債務、選択議定書、情報問題
(3)
人権、総合法律相談センター、業務改革
(4)
近弁人権、大弁人権、選択議定書協議会
(5)
子ども権利委員会、推薦委員会
(6)
男女共同参画推進本部

3.1.の施策を実現するためのロードマップ
(1)
貧困・生活再建対策本部設立とシンポジウム開催について
@ 2010年9月7日、貧困・生活再建対策本部規則制定
A 2010年10月23日(土)午後1時半〜5時(於 大弁2階)、 貧困・生活再建対策本部設立シンポジウム開催    
 ・労働と生活保護等の総合相談窓口の設置(週2回ほど)    
 ・社協や大阪府商工労働部などとの行政連携及び市民団体との連携を検討中
(2)
人権賞授与と人権関連総会について   
@ 2010年7月26日(月)正午〜午後1時 人権関連委員会広報会議開催   
A 2010年9月末発行 月刊大阪弁護士会9月号特集   
B 2011年1月18日(火) 
午後5時30分〜6時30分 「人権賞授与式」
午後6時40分〜8時30分 「人権賞記念関連集会」(於 大弁2階)
C 本年度中に、人権関連委員会による「意見交換交流会」を開催する。
(3)
外国人相談センターの構築について    
@ 2010年4月8日付会長名諮問    
A 7月末日を目途とし人権委員会から「答申」が提出    
B 2010年11月末を目途に、外国人法律相談センターに関する規則制定を行い、2011年2月には同センターの活動を開始する予定。
(4)
個人通報制度の批准に向けた取り組みについて    
2010年8月28日近弁人権夏研にて「シンポジウム」を開催し、同11月19日の近弁連人権大会にて決議を行う予定。更に、2011年11月の近弁連大会分科会のテーマとして追求し、その間、市民集会を開催する。
(5)
未成年後見人推薦依頼制度について    
個案事件への対応の工夫と、大阪家裁と大弁(子ども権利委員会)との協議会を2010年12月末までに開催する予定。       
  

第2.刑事弁護部門

1.2010年度重点施策
(1)
刑事弁護関連研修に関するPTの設置
(2)
被疑者・被告人の権利宣言の策定・公表
(3)
裁判員裁判の3年目見直し、検証に向けた取り組み
(4)
不当・不適切刑事弁護に対する監督・指導システムの強化
(5)
法廷内外における弁護権侵害への適切な対応の強化

2.1.の施策を所管する委員会等
(1)及び(3)
刑弁、裁判員本部、子ども、取調可視化、研修センター、ひまわり、司法修習委員会、刑事法制、法曹養成
(2)及び(5)
刑弁
(4)
刑弁・当番・国選PT

3.1.の施策を実現するためのロードマップ
(1)
刑弁研修PTについて
2010年6月14日 PT設置(規則制定)
2010年6月28日 「有償スタッフに関する会長名諮問」
2010年6月29日 第1回会議以降、複数回の会議実施
(2)
については、刑弁内PTが設置され、2011年近弁大会で宣言などを追求する。
(3)
については、本部内に制度検証部会が設置されており、今後実質的議論を行う。尚、刑弁、本部、刑事法制などとの裁判員裁判に関する協議システムの確立が必要。
(4)
については、接見に関する刑弁による分析を踏まえて評価を継続する。尚、当番弁護士に関する受付段階での問題事案については、担当副会長が直接対応することにした。
(5)
については、刑事弁護委員会法廷問題運営準則(H6.4.1施行)の活性化を検討中。


第3.韓国併合100年を意識した取り組み

1.2010年度重点施策
(1)
韓国の憲法裁判所の現状紹介
(2)
外国籍住民地方参政権問題
(3)
外国籍調停委員採用問題への取り組み
(4)
大阪弁護士会主催「弁護士布施辰治」上映会

2.1.の施策を所管する委員会等
(1)(2)
憲法問題特別委員会
(3)
近弁連同PT
(4)
理事者、上映実現スタッフ会議

3.1.の施策を実現するためのロードマップ
(1)について
2010年7月15日、「韓国の憲法裁判所の沿革と現状」(「薫会員講演)
(2)について
「永住外国人の地方参政権」(近藤敦教授講演)(2010・6・17)を踏まえて、今年度中に「外国籍住民地方参政権」シンポを開催する。
(3)について
・近弁連主催の外国籍調停委問題学習会を開催する(泉徳治元最高裁判事の講演−11月1日午後6時から9時、於、兵庫県弁護士会館)
・2010年11月19日の近弁人権大会にて、再度の決議を追求する。
(4)について
・大阪弁護士会主催「弁護士布施辰治」上映会を、11月8日(月)午後3時から5時及び6時45分から8時45分の2回上映で大弁2階ホールで開催する(孫の大石進氏の挨拶も行う)。


第4.市民会議の活性化にむけて

(1)
市民会議対応バックアップ部会対応
(2)
6月28日第1回市民会議開催、第2回(11月1日)、第3回(2011年2月14日)決定。第2回は「弁護士報酬」を取り上げる。


以上